【徳島】眉山の登山道は険しかった

背景

こんにちは。 徳島サテライトの前田です。

弊社のコーポレートサイトをリニューアルするとかで、写真撮影の依頼が来ました。
以前の鳴門スカイラインの記事に乗せた写真が意外と良かったらしい。

「来週には欲しい」ということだったので、さっそく眉山の頂を目指す。

ロープウェイでちょちょっと頂へ。。。

眉山の山頂へはロープウェイで簡単に行けるので、始業前に行ってみました。

AM 8：30、阿波踊り会館が営業していない！？
つまり登山しかない！？
（営業時間を調べないという愚行を犯す）

ということで、仕方なく登山へ

登山と言っても、階段が整備されており案内もしっかり出ていたので迷ったりはしなさそう。
誘われるままに展望台へ。

あっという間に本格登山モードへ

「か。。階段は？」と声を漏らしてしましいました。

少しして、気軽に挑んではいけない山だと気づきました。
途中から道はなくなり、木の根や岩の足場を見極めながら登らなければなりませんでした。

そんなこんなで山頂へ

山頂には680mという石柱がありました。Wikiによると標高290mらしいので、距離のことなんでしょうね。

山頂に着いたと同時に、ロープウェイ始発が出発する音が聞こえました。
ちゃんと調べてくれば、朝から登山をせずに済んだものを。。。

しかも、生憎の曇り空で、キレイな写真は撮れませんでした（ガックシ

ロープウェイ代が600円強もするので、下りも徒歩で。

しかし、下りは上りよりもきつく、麓に着いた時には生まれたての小鹿のようになっていました。

後日

梅雨で雨続きの中、奇跡的に晴れた日があったので再チャレンジ！
今度は営業時間をしっかりと調べ、ロープウェイに乗り、楽々山頂へ！

透き通ってはいませんが、そこそこの風景が撮れたと思います。

コーポレートサイトの完成をお楽しみに！ﾉｼ
（使われなかったら面白い。。。）